iphoneakiruno

2020年8月21日2 分

iPhoneバッテリー膨張

長い間、お疲れ様でした。

安らかにお眠り下さい…。

本日ご来店のお客様。

お持ちの2台のiPhone5のバッテリーが膨張。

液晶パネルも下から押し上げられ、分離です。

iPhoneを開けてみると…

パンパンです!

この2台は長年頑張ってくれたので、このまま安らかにお眠り頂く為に膨張しているバッテリーを《外す》のみのご依頼です。

iPhone5といえば2012年9月に発売され、まだ指紋認証も無い機種で8年も前の機種になるんですね!

よく頑張ってくれました😭

と、同時にiPhone6sのバッテリーも交換のご依頼でした。

バッテリーを外されたiPhone5は本体も軽くなり、もちろん膨張によるパネルの浮きもきちんと閉まって役目を終わられました。

これからはiPhone6sが頑張ってくれる事でしょう。

何度か記事に掲載していますが、iPhoneのバッテリーは劣化を迎えると膨張する事があります。

膨張前、膨張してからのサインは以下の通りとなります。

《膨張前》

⚫︎充電の減りが20%単位くらいの大幅に減って行く。

⚫︎電源が落ちる→充電すると残量がある

⚫︎iPhoneがすごく熱くなる

↑この症状が出ていてもiPhoneは使用出来てしまうので、そのまま使い続けると…

《膨張後》

⚫︎iPhoneの画面真ん中に縦の線が入る

→下から膨張したバッテリーが押しているので。

⚫︎iPhoneのパネルの左側が分離してくる

→ケースを外して暗い所でiPhoneを操作すると光漏れを起こしてるのが確認出来ます。

以上が代表的なサインです。

これ以外にもリンゴループに陥ったりなど他にも症状があります。

最近の機種は

iPhoneの設定→バッテリー→バッテリーの状態

をタップするとバッテリーの最大容量が表示されます。

その最大容量が80%を切ったら交換の目安となりますので、お時間のある時に確認してみて下さい。

《iPhone修理あきる野》

東京都あきる野市野辺605-1

☎︎090-1997-8814

営業時間:9:00〜19:00

土曜日:9:00〜16:00

※無料駐車場完備

※クレジットカードご利用可能です

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